アートで健康格差を解消する英国の試み
―マンチェスター都市圏におけるクリエイティブ・ヘルス―【後編】
―マンチェスター都市圏におけるクリエイティブ・ヘルス―【後編】

人々の健康とウェルビーイングに、創造的なアプローチや活動で取り組む「クリエイティブ・ヘルス...

この冊子は『ミュージアムにおけるクリエイティブ思考』(デイビッド・カトラー著)の翻訳版です。発行元のベアリング財団は、人権の保護、推進、および包括的な社会の促進に取り組むイギリスの助成団体です。
この報告書では特に心の不調を抱える人々に対し、参加型の芸術を通して関わりを築くミュージアムの取り組みに注目しています。ミュージアム、健康、ウェルビーイングに関する報告書は数多くありますが、心の不調を抱える人々との取り組みに焦点を当てた報告書は少なく、非常に貴重な資料です。
メンタルヘルス専門のミュージアムのほか、さまざまなミュージアムでの取り組みが掲載されています。

『ミュージアムにおけるクリエイティブ思考』
本冊子は国立アートリサーチセンターが翻訳監修し、日本語版として発行したものです。

文化的処方を体験しよう!Hello Future! 100年ミュージアム 2025.8.14木2025.8.19火10:00-19:30※最終日18:00まで 会場大阪・関西万博会場(夢洲)EXPOメッセ「WASSE」North 主管東京藝術大学/国立アートリサーチセンターOSAKA,KANSAI,JAPAN EXPO2025その一歩が、未来を動かす大阪・関西万博「イベント」に参加しています